めもらんだむ

わりと個人的な、備忘録がわりになると思います

時間にルーズ

わたしは待ち合わせには遅れないし、遅れそうになったら連絡する。
何かを引き受けたときは、期日までに約束を果たそうとする。
そういう意味では、わたしはルーズな人ではない。

でもそれは、相手への礼儀とか信頼を得るためにやっていることで、時間を能率的、能率的に使うこととはズレている。
つまり、他人に迷惑をかけるとか、それによって自分の信頼感が揺るがないと思えるときは、むしろムラッ気があったりする。

ちょっと中身が薄いかもしれない。これは問題かも。

TOEIC勉強法

TOEICスコアを効率よく上げるポイント

●頑張らない
続けられることが最優先。挫折しないように無理しない。
●基礎からレベルに合わせて
基礎=頻出。基礎が無いと伸びないし、背伸びすると勉強が辛い。
TOEICの勉強をする
総合的な英語>TOEIC。出るところだけを勉強し、効果的に。

「英語の勉強」と考えてしまうとけっこう時間がかかって大変ですが、TOEICの勉強に絞ればやらなくていいことはたくさんあります。

●スピーキングとライティングはできなくていい
●正確な発音を習得しなくていい
●消去法でも正解にたどり着けることも多いため、厳密な理解にとらわれすぎなくていい

TOEICの特性は、次のとおり。
●難しい単熟語、ややこしい構文は問われない
●じっくり考えて答えるより、反射神経でスピーディに答えることを要求される
●ビジネスや日常生活関連の題材がよく出る
●スラング(俗語)は出ない。文化に関する知識も要求されない

TOEICで効率よく高いスコアを取るためには、
●話す能力、書く能力は要らない。聴く能力、読む能力につながるインプット力向上だけを狙えばいい
●消去法も使いつつ選択肢が選べればそれで十分なため、聴くのも読むのも精密でなくても大丈夫なことが多い
●ただし、スピードはとても重要
●比較的フォーマルな、どのるただし「仮定法」職場でも使う英語だけ勉強すればいい

読解のために高校英文法まで駆使しつつ、返り読みして意味を取るような難しい文はTOEICには出ません。第一、TOEICで返り読みしていたら時間がないので、高校英文法までしっかりとやらなくてもいい。ただし「仮定法」は例外。

860点以上の高いレベルを狙うのでなければ、確実に取りにいく問題と捨てる問題をあらかじめ決めたほうが高得点が狙いやすいです。

バスタオルを洗濯する頻度

「普段使っているバスタオルを、どれくらいの頻度で洗濯していますか?」というネット調査の結果は以下。 

・毎日:47.0%
・3日に1回以上:24.8%
・1週間に1回以上:16.1%
・2週間に1回以上:3.5%
・1ヶ月に1回以上:1.7%
・3ヶ月に1回以上:0.5%
・半年に1回以上:0.2%
・半年に1回未満:0.2%
・洗濯しない:0.6%
・わからない:5.4%

(リサーチパネル調べ、13万9460人が対象)

 

うちは週に1回くらいか。半数近くが毎日洗濯しているとは・・・

ブラック企業大賞というのがあるらしい

ブラック企業というのは、パワハラ、セクハラ、残業代未払い、長時間労働、派遣差別、偽装請負など、働く者にとって問題のある企業のこと。

優秀な(?)ブラック企業を認定するブラック企業大賞というのがある。
名称は茶化しているっぽいけれど、マジに取り組みのようだ。
今年の8月に「ブラック企業大賞2013」が開催される予定。

ちなみに、2012年度「第1回ブラック企業大賞」の大賞・各賞は以下の通り。

【大賞】 東京電力 株式会社

【市民賞】 株式会社 ワタミ

【特別賞】 株式会社 ウェザーニューズ

【ありえないで賞】 株式会社 ゼンショー

【業界賞】 SE業界
株式会社 フォーカスシステムズ
株式会社 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

4Kテレビ

「危険(きけん)」「汚い(きたない)」「きつい」の3語の頭文字をまとめて3Kと称していた時代があった。

最近4Kテレビという言葉を耳にするようになったので、「4つのKって何だろう」と思っていた。

調べてみると、何かが4つあるわけではなく、表示パネルの画素数が、フルハイビジョンの4倍ある高画質化を追求したテレビ、ということらしい。横(水平画素)が3840(約4000)で、4000を4Kに読みかえているとのこと。

4Kほどの高解像度になれば、あたかもそこに実体があるかのようなリアルな映像が楽しめるらしい。

ずごいじゃないか、とは思うけれど、最近テレビ見なくなったからなぁ。

母さん助けて詐欺

振り込め詐欺」の名称が実態にそぐわない(振り込み以外のケースが増えた)ことから、警視庁が「振り込め詐欺」に代わる新名称を公募していた。1週間くらい前に「母さん助けて詐欺」に決まってそうだが、賛否両論あるらしい。

素朴な疑問として、被害者は母親だけではないのに、なぜ「母さん助けて詐欺」なのか、と考えてしまう。
振り込め詐欺」の名称が実態に合わないとしたら、「母さん助けて詐欺」だって実態にドンピシャリとは言えないと思う。

ちなみに、ヤフーが実施した「母さん助けて詐欺」という新名称に共感できるかを問う意識調査を実施に対して、5月18日現在で「共感できない」との回答が87%に上っているとか。



警視庁の捜査幹部は「まずは話題を集めただけでも効果があった。賛否両論あるのはごもっともで、それぞれの意見を出し合い、関心を持ち続けてほしい」と話しているとか。

いや、それではダメでしょ。税金使ってやっているのだから、説得力のある新名称を決めなさいよ。と言いたくなる。

でも、公募というやり方を選択した以上、警視庁の担当者が「このネーミング微妙・・・」と思っても、勝手に変えることは難しいのだろう。

ちなみに、「母さん助けて詐欺」のネーミングに共感する声もあるらしい。

橋下氏慰安婦発言とか

→→衆参168議員が靖国神社に集団参拝。この人数は1987年以降最多らしい。

→→中国や韓国からの、閣僚の靖国神社参拝への反発について、首相は「国のために命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。」と発言。

→→日本維新の会の橋下徹共同代表が「軍の規律維持のために、慰安婦制度は当時は必要だった。」と延べ、同党の石原慎太郎共同代表が、「軍と買春はつきもの」とこれを擁護。

→→自民党の高市早苗政調会長が村山談話に対して、「『国策を誤り』とあるが、それでは当時、資源封鎖され、まったく抵抗せずに日本が植民地となる道を選ぶのがベストだったのか」と発言。



ひとつひとつのことはともかく、最近こういう話題が続いている。
米国とか中韓とのかかわり方をここらで仕切り直したいという流れが根底にありそう。

だとしたら、「米国とか中韓と、今後どうかかわっていくべきか。」という問題提起の方が、スッキリとする。
中韓からの批判に対して、論点の一つ一つに入り込んでも、水掛け論になるだけだろう。

上にあげた発言には、概ね同意するのだけど、声援を送る気持ちにはならない。

体罰って何だろう

昨年の体罰例を4件。

○その1
授業中に金属の棒で机をたたき続けた女子生徒を、男性教諭が教科準備室に連れて行き、片手で突き飛ばす、授業で使う指示棒や平手で頭を複数回たたく、太もものあたりを足で複数回軽く蹴る、などをした。

○その2
小学校で、女性教諭が児童全員に授業前にトイレに行くよう促したところ、その5分後に「トイレに行きたい」と申し出た1年の女児について、40分間トイレに行かせず、失禁させた。

○その3
小学校で、男性教諭が、5年生の男児が事前の約束に反して給食で食べ残したパイナップルを、翌日の給食で食べさせた。

○その4
小学校で女性教諭が、授業中に私語をやめなかった2年の男児の口にティッシュペーパーを押し当て、約10分間テープで貼り付けるなどした。


体罰だから問題というより、人の行いとして常軌を逸しているかも。
[その1]に関しては、体罰を受けた女子生徒の方も、だけど。

自殺者の最多は60歳代らしい

昨年2012年の自殺者数は、1997年以来15年ぶりに3万人を下回り、2万7858人だったらしい。

 

遺書などで判明した動機の順位は、
1位「健康問題」

2位「経済・生活問題」

3位「家庭問題」

 

年代別では、

1位 60 歳代

2位 50歳代

3位 40歳代

4位 30歳代

 

こういう統計は、自殺を社会の問題として捉えているのだろう。でも、個人的なこととして読んでしまう。

いや、自殺したとか、全然考えていない。

ただ、年をとってくると、生きることが重たく感じられてくる、ということを現在進行形で思い知らされている最中だ。

若いときは、客観的には不幸でも、体が丈夫なら、明るい将来を妄想することに逃げ込める。

残り時間が短くなってくると、そういうことすらできなくなる。

もし、不意に重たい現実がのしかかってきたら、自分はどこまで耐えられるのかなぁ。